編集スペースと機材について [映像関連]
自宅の編集スペースですが、
かなり散らかってます・・・
狭い環境にビデオモニター、VTR、PCx4、PCモニターx2、HDD、スピーカー等を
設置しているので写真の通り酷い散らかりようです・・・・
これを何とかして落ち着いて編集出来る環境に変えたい今日この頃です。
さて、この機材をどのようにすれば綺麗に整理整頓できるか。。
凄く悩みます・・・
ちなみに、家の編集環境はDVCAM、DVとHDVがメインの編集環境です。
まぁ、HDVはあまり利用しませんが。(ダウンコンバートしてます)
SONYのHVR-Z1J、HVR-M10Jのダウンコンバートの質はいいですね!
かなり綺麗なSD映像になるので満足してます!(用途がDVD作成とかなので)
まぁ、でも、ベーカムも綺麗です。もうかなり昔の機材だと思いますが凄いですね、
ほんと。
ベーカムの画質はまだまだ現役なのが凄い!!
なお、ベータカム方式のカメラ一体型VTR(カムコーダー)の第一号「BVW-1」が
登場したのが、私が生まれた年でもある「1982年」だそうで。
今年で、25年です。息の長い規格ですねー!
自分も、可能な限り現役でバリバリ頑張れるように努力しないといけないですね、、
参考URL:http://www.sony.co.jp/SonyInfo/CorporateInfo/History/sonyhistory-k.html
ちなみに、会社でUマチックの話題になりまして、
知ってるけどほぼ知らないに近いと言うと、若いねぇ、、と言われてしまいました。
どーやら、映像記録以外にも3/4インチテープ(シブサンテープ)に音楽を
録音とかで、今も使ってる事があるんですねー。最近知りました。
HDCAMやAVCHD、XDCAM等の新しい規格もいっぱいありますが、
昔の事も知らないとダメですね!
勉強してきます。。
昔のフォーマットは今となっては何の役にも立たない感じですが、
そのフォーマットを使ったけ経験は役立ってます。
特にアシスタント時代に使っていたシブサンは好きですねー。
by Fukuda (2007-05-04 13:34)
んー、やはりシブサンをリアルタイムで使われた方は
好きなんですねー、シブサン。
自分は、テープを見た事がある程度なのでどんな魅力があるのか
わからないのが残念です。
会社にも機材は無かったですね、、シブサン・・・・
by pakira (2007-05-04 15:21)
ベーカムが息の長いフォーマットになったのはやはりカセットサイズなんでしょうか?
ベーカム→SP→デジベ→SX→IMX→HDCAM→HDCAMSR
みんな同じサイズのカセットのおかげで下位互換が保たれています。
それに比べるとナショナルのカセットは出るたびに互換性が無いです。
最近のものになってようやくDVCPRO HD-LP/DVCPRO HD/DVCPRO 50/DVCPRO P/DVCPRO/DV-SP/DVCAMが同じ機種で再生できるようになりました。価格が安いことはとりえですが、ここに至るまでが長すぎました。
それはそうと、82年生まれとはお若い!私の半分・・・というか娘と同じです。これからが楽しみですね。
by SENRI (2007-05-07 10:31)
確かに、SONYの互換性はなかなかだと。
最近だと、XDCAMのみがディスク型なので互換性は無いですが、
それ以外は大体ありますもんね!
HDCAMデッキとHDVデッキもってれば大体対応出来るみたいですし。
DVCPRO HD、メモリー型になってしまいましたが、
このメモリーも統一規格として何かほしいですねー
いろんなメディアが乱立すると扱いが本当に大変です!
マルチカードリーダーのような色んなメディアに対応した格安の
機器は無いですからねー
まだまだ若造なので、先輩方の技を盗ませて頂きます。
宜しくお願いします。
by pakira (2007-05-07 17:59)