夏の思い出！？

今日、机やパソコン周りの片付けと整理をしていたところ、
一本のラベルが無い正体不明のテープが出てきた。前にちょっと片付けたがその時は無かったと思う。

ケース空けてみるが、中身にもラベルやテープ記録表は無い。

気になったので、再生して見ると懐かしい映像が！！

そう、数年前に居た会社で幽霊は存在する、しない！
という話になって居る訳ねーじゃん！という私のチームは、
「じゃー、今から居るか確認してくるよ！！」と言って、
私をいれた4人で仕事終わった後（多分、1時頃？）に、 手元にあったテープをあるだけと
カメラ（ショボイ安物民生カメラしなかなった）、バッテリーを持って夜の探検？へ・・
ま、テープだけは凄いまとも（笑）

自分→運転＆稀にカメラ
もう一人→カメラ
残り2名→周囲監視

ちょっとしたロケハンか深夜ドライブのノリで、コンビニでお菓子とか買ってワイワイ出かけました。

宮ヶ瀬ダム→山梨県の山奥へ撮影行って来たときの映像の一部でした。

結論としては、
朝7時ぐらいまで道やトンネル、ダム、茂み、 看板等をひたすら撮ったものの何も撮れず。

帰って、家でワクワクしながら再生→何も無い

きっと、家のテレビがショボイから映ってるのに気がつかないんだ！！

会社のPCに取り込んで細かく時折スローでチェック→何も無い

あぁ、、無駄足だった・・・・

もっと、まともな機材だったら撮れたのかなー、
せめて、ガンマイクと赤外線カメラがあれば撮れたのかな、、 と思いつつ、
チェッ！！と放り投げたテープでした。

http://www.flipclip.net/clips/pakira/b5ab3fbac3340c717941824e96203cf8/popup

幽霊を信じてないのに、撮れたらネタになる！？とか考えて行ったのがダメだったのかしら・・・

そんなバチ当たりな若気の至り的なテープでした。（当時19とか？）
しかし、今見ても延々何も無いつまらないテープだった・・・。

1本だけ出てきたけど、残りのテープ（恐らく3本位？）はどこに行ったのかなーとふと疑問な1日でした。

宮ヶ瀬ダム

つけた感じ

これが取り付けた感じです。

マイクスペーサーをずっと付けたままにしておく場合は、
裏に両面テープを貼って固定すればしっかりついて無くなりません。

写真では、見難いですが指で持ってる部分の両端が表側に出っ張っているので、
マイクがマイクホルダーから前後にずれたり、外れる事も無いです。

入荷しました！

マイクスペースが届いたので、早速つけてみました！
さすが、純正ですね。ゴムホースとかと違いマイクホルダー側にひっかかる部分もあるので、
しっかりと、しっくりくる物でした。お値段も210円とリーズナブルですし！

取り寄せも早くて実に満足でした！

保守部品番号：3-179-882-01
正式名称：マイクスペーサー（SPACER,MICROPHONE）
対応機種：DXC-537AK（ラベルに印刷されていた機種）
上記機種以外にも、DSR-PD150/170やDSR-250、HVR-A1J等いろんな機種に使われてます。
ただ、箱には代表機種として上記が印刷されているみたいです（推測）

SM63L

このタイトルだけで、「あれかな？」って思った方は、
映像関連業界の方ですかね？

そう、これはSHUREのインタビューマイクの定番中の定番マイクの型番です。
ワイドショーとか見ると、どの局の方も持ってるかと思います。
そんな、有名マイク　今月から突如１万円もの値上げがきまったとのことで、
慌てて、在庫を旧価格で販売してる機材屋さんにて購入しました。
さすがに、１万円の値上げはキツイですからね・・・・

この突然の値上げの理由はなんなんでしょうか！？
輸入品なので、色々あったのでしょうかね？

編集スペースと機材について

自宅の編集スペースですが、
かなり散らかってます・・・
狭い環境にビデオモニター、VTR、PCx4、PCモニターx2、HDD、スピーカー等を
設置しているので写真の通り酷い散らかりようです・・・・

これを何とかして落ち着いて編集出来る環境に変えたい今日この頃です。

さて、この機材をどのようにすれば綺麗に整理整頓できるか。。
凄く悩みます・・・

ちなみに、家の編集環境はDVCAM、DVとHDVがメインの編集環境です。
まぁ、HDVはあまり利用しませんが。（ダウンコンバートしてます）

SONYのHVR-Z1J、HVR-M10Jのダウンコンバートの質はいいですね！
かなり綺麗なSD映像になるので満足してます！（用途がDVD作成とかなので）
まぁ、でも、ベーカムも綺麗です。もうかなり昔の機材だと思いますが凄いですね、
ほんと。
ベーカムの画質はまだまだ現役なのが凄い！！

なお、ベータカム方式のカメラ一体型VTR（カムコーダー）の第一号「BVW-1」が
登場したのが、私が生まれた年でもある「1982年」だそうで。
今年で、25年です。息の長い規格ですねー！
自分も、可能な限り現役でバリバリ頑張れるように努力しないといけないですね、、

参考URL：http://www.sony.co.jp/SonyInfo/CorporateInfo/History/sonyhistory-k.html

ちなみに、会社でUマチックの話題になりまして、
知ってるけどほぼ知らないに近いと言うと、若いねぇ、、と言われてしまいました。
どーやら、映像記録以外にも3/4インチテープ（シブサンテープ）に音楽を
録音とかで、今も使ってる事があるんですねー。最近知りました。

HDCAMやAVCHD、XDCAM等の新しい規格もいっぱいありますが、
昔の事も知らないとダメですね！
勉強してきます。。

XDCAM

出ましたね。ついにSONYからもメモリー型のカメラが！
元ネタ：http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200704/07-0416B/index.html

PanasonicのP2に続いて出るとは思ってましたが、HDVではなくXDCAMブランドで出たのが意外でした。
てっきり、XDCAMはブルーレイディスクで、HDVは民生規格＋小型路線？なのでHVR-Z1JやHVR-V1Jのメモリーカードバージョンかなーと思ってました。

メモリー型カメラ、ブルーレイディスクカメラ（XDCAM）の登場で、ノンリニア編集時にPCへ取り込む作業が確実に早くなる事と、クロッグが出ないとメリットも多数あり、テープレス時代に向かってるみたいです。
でも、個人的には、テープ嫌いじゃないです。はい。

なぜなら、
・メモリ型カメラの場合、記録時間が短い
　→P2カードの場合、1GB1分なので16GBのカードで約16分（DVCPRO HDの場合）
・メモリカードの値段が高い！
・テープより入手がめんどくさい（まぁ、この手のカメラ用テープでも専門店にしかないですが。）

って事で、テープにはテープのメリットもあるのですね。

メモリカードの値段が下がり販売店でメモリカードの在庫が十分確保できるようになるまでは、
テープから移行する気にはならない今日この頃です。
ただ、メモリカードを否定する気はホントありません。
重くてかさばるテープがバックから消えるのは歓迎なのです！

で、関係ないですが、SONYさんへのお願いなのですが肩のせのHVR-Z1Jをぜひ出してください！！
（PD150のときのDSR-250みたいな感じ？）
そのときは、外部マイク入力のLowノイズとかの設定をスイッチで出来るように戻してください！
メニュー画面からの設定はメンドクサイっす。

最近の傾向だと、カメラは小さく・軽くがトレンドみたいですが軽くて肩に載って、
撮影できるカメラが少ないのでそーいうのを期待してます。
そんなアタクシが今、興味あるカメラは「GY-HD250」です。
→http://pro.jvc.com/prof/attributes/press_res.jsp?model_id=MDL101625&feature_id=08