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マイクについてるスポンジ製風防の保管方法が悪くうっかり、
変な型(窪みとシワ)がついてしまいました・・・・

こーいう時に、綺麗に元通りにする方法って無いですかねぇ!?
とりあえず、裏側から押してみましたが薄っすらまだくぼんでます。。。

いやー、ちゃんと保管しないとダメですね。

で、関係ないですが、今凄い風です。
窓から見える気がさっきから左右に物凄い揺れてます。
頭上には皆様、ご注意くださいね!
(さっき歩いてたら新聞が飛んできてビックリしました・・。)


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PCモニターの色について [映像関連]

こないだ、久しぶりにWeb制作会社にいる知人から電話があった。
久々なので色々、話していたんですがそこで仕事の話題となり、
こんな事を聞いた。

「Webデザインは見る人の環境に合わせて考えて作るけど、
人によってモニターの色が違うから思い通りに色が出ない事がある。
モニターの色を統一した規格にしてほしいよ!」といった話題だった。

確かに、PCモニターの色基準はよくわからない。
一応、色温度や色の管理としてカラープロファイル・ファイルと呼ばれる
ものがあるがあくまでも自分のモニターに表示された色をそのまま
プリンターに出すための物であって人の作った色を正確に出す(見る)機能では無い。
従って、個々のモニターに設定された設定での色表示となってしまう。

具体的には、会社のパソコンで見た写真と家のパソコンで見た写真の雰囲気が
ちょっと違っていたとか、ホームページの色合いが少し違うとかそんな経験は無いでしょうか?
その違いがモニターによっておきる色の違いなのです。

モニターの色設定画面の例

ちなみに、同じような表示する機械としてテレビがあるはこれはどうなのか?
というと、テレビの色はSMPTE(米国映画テレビ技術者協会)が定める、
SMPTEカラーバーという基準に沿ってテレビは設計されているはずである。
また、製作者側もSMPTEカラーバーに従って調整したモニターで見ながら映像を
作っているのでどこで見ても誰が見ても作った人が意図した色で表示されます。
(ただ、テレビメーカーによって○○映像エンジンとか高画質化回路というのを
独自で積んで調整しているので厳密には色が違う事が多いがまったく違うといった事は
無いと思う。稀におかしいのもあるが・・・)

※SMPTEカラーバー→深夜放送が終了した時に流れているカラフルなバーです。

上記が、SMPTEカラーバー

パソコンモニターも何か統一した色合わせの基準となるものがほしいですね。
一応、うちのモニターは映像を作ったりしてるPCにつながっているので、
このカラーバーに従って色を合わせています。
ただ、実際に細かくチェックする際は別のモニターを使ってチェックしています。
具体的には、色の補正機能(先ほどの高画質化回路とか)がついていない
ピクチャーモニターを使って確認しています。

このモニターを事前にカラーバーを使ってしっかり色合わせしておけば、
自分の作った映像の色がきちんと表示されます。

相手もこのカラーバーを使って設定したモニターで見れば確実に同じ色で表示される
というのがテレビの世界でした。(画質はまた別の問題でそれはモニターの性能です)

パソコンにカラーバーを出すソフト
http://www.idk-tech.com/products/techpcvgj.html
正確なカラーバーの色や説明はこちらを読んでみてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC


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HDVワークショップ [映像関連]

今日は、時間がたまたまあったので銀座ソニービルで開催されていた、
HDVワークショップに行ってきました!
講師が、“正ちゃん”だったのと手持ちの”HVR-Z1J”に関連していたので、
なかなか余った時間とは言え、興味津々で参加です。

写真は、始まる前に流れていたもので、飛行士がZJ1で撮影した宇宙の映像でした。

ワークショップの内容としては、
機材について
 ・三脚について
 ・レンズについて
 ・音について

カメラの設定について
 ・ピクチャープロファイルの解説
 ・スロー、シャッタースピードについて
 ・上記の設定を踏まえショートムービーを見ながら機能の説明
  その映像は、ここで見れます↓
  http://www.sony.jp/products/Professional/c_c/camera_technic/extra01.html

こんな感じの流れで開催されました!

特に、ピクチャープロファイルの解説はよかったです!
各ピクチャープロファイルの設定時と未設定時の映像を横にならべて比較しながら、
解説があり、必要に応じて静止画で確認や、実演で比較説明というのは非常によかったです。
細かい設定でホント、とことん画作り出来るカメラですね、改めて実感です。
使いこなすのは、なかなか大変だなとも改めて考えさせられました。

シャープネスの効果的な使い方として、あぁ、なるほど!と思ったのが、
職人のお爺さんが、厳しい眼差しで仕事をする顔には、シャープネスを強くしシワもクッキリ表示して
真剣さや、緊張感を出す。そこに孫が来るとおじいちゃんの顔となる。その際、シャープネスを下げ、
やわらかいボケ味を出すってのはナルホドと思いました。
普段、ドラマを撮ってる方からすれば当然の技法かもしれませんが、シャープネス一つでこんな色々
使い方があるんだな、と勉強になりました。

あと、おもしろかったのが音についてで出たテクニックでガンマイクを使ったステレオ撮りですが、
通常、ガンマイク2本を45度ぐらいの角度に並べて録ったりが多いと思いますが、
それではなく、180度に開いて固定して収録するといったものでした。
これだと、指向性が強ければ強い程、左右の音のみ録れおもいしろ立体感が出る方法との事でした。
イベント会場のガヤとかを録るにはいいかも!と思ったのでぜひ、やってみたいですね。これは。

さすが、正ちゃんのイベントらしく非常に説明がわかりやすく楽しかったです。
且つ、とても勉強になった2時間でした!
商品のひたすら宣伝とか、広告的な雰囲気じゃない内容なのでとてもいい感じです。

ワークショップについて
http://www.sony.jp/products/Professional/c_c/hdv/workshop01.html


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ShouldeRIG [映像関連]

これは、アスクが販売しているMilideのショルダーリグというカメラ保持機材です。
詳細:http://www.ask-corp.co.jp/milide/products/srig.htm

プロビデオステーションにテープ買いに行ったら売っておりまして、
お値段は、24,800円とこの手の製品にしてはお手ごろだったので衝動買いしてしまいました。
もちろん、値段も値段なので防振機能とかは無いのでグライドカムとかとはまったく、
性質の違う、カメラを保持する(手で持たなくてもいい)だけの構造のものです。
具体的には、正面の雲台部分にカメラを装着し、肩に担ぐとカメラが背中と胸の部分で
固定され手放しで持てる+手で持つより安定するといった作りです。

使ってみた感想なんですが、もちろん値段も値段なのでそんあ期待はしてませんでしたが、
イマイチっすね。。。
理由としては、最大重量が4.5kgまでなのに「HVR-Z1J+ガンマイク」の一式を載せると
ヘッドが下がる・・・(ティルト機能が悪さ) もちろん、重さは4.5kg以下です。約3kgぐらいですかね。
写真では、カメラがわかりやすいようにHVR-A1Jにしてます。

また、カメラをパン出来る機能がついているんですが、
とてもじゃないけど、綺麗なパンは出来ません。構造上ガクガク、ガタガタしたものになります。
構造:
 金属の丸い棒に雲台がついてますが、棒を軸に雲台の金具がそれを挟み込んでいるのですが、
 雲台側の金属の挟み込み部分が綺麗な円ではないのでひっかかりながら移動します。
 これは、カメラを載せていなくても同じです(作りがイマイチな事が原因なので)
 

この機能は、あくまでもパンするためじゃなくて撮影しないときにコンパクトにするとかぐらいですね。

ただ、もちろんメリットもあります!!
基本的に、HVR-Z1Jの一式(約3kg)をハンディカムスタイルで持って長時間撮るのはムリです。
DSR-400とか、BVW-400のように肩に載せれる普通のカメラなら重くても安定した撮影は
出来ますけど、あのハンディカムスタイルで20分以上安定して撮るのは相当キツイですが、
ShouldeRIGを使えば相当楽に撮れます!!
なにより、肩に重さがかかっているので両手はフリーです。
左手でズーム&フォーカスをいじって右手はカメラを固定させるために添える感じですかね。
カメラに触るとやはりブレやすいので、リモコンを使って操作すると結構いい感じです。
ちなみにリモコンは、RM-1BPを使ってます。
RM-1BP:http://www.ecat.sony.co.jp/business/dvcam_vtr/acc/index.cfm?PD=23336

ただ、注意しないとすぐ水平がずれるので水準器は必須です!
アクセサリシューの部分か、液晶のあたりに水準器をつけるのをオススメします。

あと、ヘッドが重さですぐ落ちてしまう件ですがこれは固定するネジにワッシャーが無いため、
締め付けてもグラグラな事が原因です。軽いカメラで使う分にはティルトとして使えますが、
ちょっと重いカメラには邪魔なだけなのでゴム製のワッシャーや金属バネになっているワッシャーで
固定するのをおすすめしますかね。とりあえず、ワッシャー買いに行くまでの間は布ガムテを分厚く
したやつに穴を開けてゴム代わりにしてます。。

また、時間があれば詳細をレポートしたいと思います!


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付属ガンマイク [映像関連]

付属マイク「ECM-NV1」との音比較というコンテンツがSONYのサイトにあった。
http://www.sony.jp/products/Professional/AUDIO/ecm-673/index.html

ECM-NV1は、DSR-PD150/170やHVR-A1J、HVR-V1Jに付属している
モノラルのガンマイクだが、別売りのECM-673にかえるとこんなに綺麗にいい音が録れるよ!
という宣伝のホームページである。

確かに、付属マイクであるECM-NV1の音はイマイチである。
感度ももそんなによくは無い。性能としては、ECM-673の方が断然上ではある。
なので、ECM-NV1は持っているがRODEのNTG1を普段は使用している。
もっと、指向性や感度が必要であればAT815bを使用している。

ただ、製品に付属しているマイクはイマイチなので、こっちを買ってください!
といった宣伝はどーなんでしょうかね!?
自社製品の付属品であるならば、それなりに自信は持って出してもらいたいもんです。
最初からイマイチですが、気休めにつけますというのであれば、
欲しい人は+○○円といった安価な値段でオプションとして不要な人はその差額で
別の気に入った物を買えるようにしてくれた方が有難いと思うのですが、いかがでしょうか?

まぁ、物がもの凄く悪いという訳ではなく値段相応のマイクなので性能には文句は無いですが、
この宣伝に疑問を思っただけの内容でした。

ちなみに、ECM-NV1自体の価格は、約15,500円ぐらいである。
(都内ショップでパーツとして発注した場合)
それに比べて、ECM-673は、約26,900円と1万円ぐらい高いです。
そりゃ、性能も作りも違って当然ですね。だから、文句は無いですが選ぶ自由は欲しかったです。

AT815b

audio-technica AT815B


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ケーブルテレビショー2日目 [映像関連]

XDCAM HDとHDCAMをまたまたいじってきました。

これは、XDCAM HD 「PDW-F355L」です。
PDW-F355L:http://www.sony.jp/professional/News/info/pb20070416_02.html

XDCAMの信頼性のアピールとして、ディスクで収録中にカメラをバンバン叩いてました。
それも、ディスクユニットの付近を!
そして、その叩いて撮った映像を再生してましたけど画面が揺れている以外はノイズもなく
凄く普通に撮れてましたね。さすが、この辺はテープ以外のメディアの強みですねー!

HDCAMは、「HDW-790」が展示されてました。
HDW-790:http://www.ecat.sony.co.jp/business/dvcam/products/index.cfm?PD=27978&KM=HDW-790

他に展示されていたのが、リモートカメラです。
カメラ自体は、HDC-X310というコンパクトHDカメラで
クレーンやミニジブにつけるのを想定してるものでしょうか。

このカメラ、凄い画質よかったですね。
HDC-X310:http://www.sony.jp/products/Professional/c_c/compact_hd/products/index.html

リモート操作が出来るように、モニタとCCU(RM-B750)、操作卓が置いてありました。
ちなみに、操作卓はキャノン製のものでした。
RM-B750:http://www.ecat.sony.co.jp/business/dvcam/acc/index.cfm?PD=21798&KM=RM-B750

ちなみに、2日目はとても暑かった!!
かなりのいい天気だったのでお台場に近いビックサイトは綺麗な景色でした。
ただ、喫煙中は地獄でしたが。。夕方終わって移動時は気持ちよかったです。


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難しい [映像関連]

HDのフォーカスってやっぱ難しいですね~
XDCAMとHDCAMをSONYブースで結構(かなり?)触ってきたんですけど、
ここで合ってる!と思って、モニター見ると微妙にボケてるんですよね。
SDと比べて、HDのフォーカスは本当にシビアでした。
ほんのちょっと、フォーカス動かすだけで凄いボケに。。。

ま、単に普段触れないような業務用・放送用レンズ触ってるという、
超下手くそさが一番の原因ですが。要は自分の技術ですね・・・・
だって、こーいう機会か機材店で触るぐらいしかこんな高い機械さわれないもん!!

でも、HDCAMについてた液晶のファインダーメチャクチャ見やすかったです!!
XDCAMについてたのより、見やすかったですがさすがファインダーだけでもいいお値段ですね。
とても買えないっす。。。Z1J2台は余裕で買えます(^^;

普段使ってる、Z1Jでもやっぱりフォーカスはそれなりにシビアなので気をつけてますが、
やっぱ、ファインダーやあの液晶モニターでは難しいですね、、、
一度、拡大表示させないとフォーカスがあっているかとても心配です。

難しいですね、、、HDで撮るのって!


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送出の様子 [映像関連]

とある寸劇の送出の模様を見学させてもらいました。

今回は、劇の進行に合わせて素材が既に出来上がっているものだったため、
送出の準備は、テープをいれて再生する箇所のタイムコードをセットして、
時間がきたら、スイッチャーで画面を切り替えテープ送出

あとは、映像に合わせて役者さんが比較的アドリブを交えつつ劇をするといった内容でした。

なかなか、おもしろい劇で笑わせてもらいました。

機材はこんな感じです

PanasonicのDVCPRO AJ-LT85を使って2本の素材を送出してました。
モニタは、2つの素材の確認用ともう1つは劇の進行を確認するものでした。


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残念ながら、 [映像関連]

映像や写真は撮れなかったです。すいません。
まぁ、一応、手前までと各出展ブースさんと個別に話してOKであれば
撮影OKって事だったんですが、なかなかの手間なので断念しちゃいました。
って事で、色々見学をしてきましたが規模が小さかったので出展数が少なく残念でした。

SONYのXDCAM EXがあるのを期待していたものの、展示してませんでした。
さすがにまだ出せないですと、SONYの方もおっしゃっていたので登場までまだかかりそうですね。
HDCAMとXDCAM、HDVカメラがモニターにつながって置いてあったんですが、
比べてみると、さすがHDCAM 綺麗ですねー 本当に!!

ただ、値段と画質だけ見るとXDCAMも負けてませんでした!
かなり綺麗でしたね。
残念なのは、置いてあったモニターがHDCAMにしろXDCAMにしろ凄い暗い設定で、
せっかくの画質がイマイチに映ってました。
モニターの設定なんであんなに暗い状態にしていたのかな。。と疑問は残りました。

あと、見た中で興味があったのがコイツです。
http://www.sony.jp/professional/News/info/pb20070416_03.html
XDCAM用の小型軽量ドライブ「PDW-U1」というものなんですが、
見た目は外付けのMOドライブやハードディスクみたいな形してまして、
PCとUSB接続することによって、XDCAMのデータを読み書き出来るものです。
SONYさんの説明では、USBを採用したためIEEE1394経由より若干高速化されているとの事。
ただ、XDCAMディスクにPCデータを書いたりは出来ないそうです。
(発売時は出来るか不明ですが、パーティションをきればPCデータも500MB分ぐらいならOKとの事)

PCにつないでノンリニアとかで使うだけなら
一番、安くてコンパクトなデッキになるんでは無いでしょうか。
XDCAMしか使えないですが、XDCAMを使う予定の方にはかなりいいかもしれません。

カノープスのブース→EDIUSが置いてましたが超小さなブースで特に目新しいもの無し

ikegamiのブース→こちらも相当小さくて残念・・・

写真は、FUJINONの「世界最高の超広角化を実現」というレンズに興味津々!?のFさんです。


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ケーブルテレビショー2007 [映像関連]

6月14日(木)から6月16日(土)までの3日間、東京ビッグサイトで開催されます。
公式サイト:http://www.catv-f.com

事前登録は不要で、入場も無料なので見学しにいく予定です。

このイベントがビデオ撮影可能かを現在、主催者側へ確認をしております。
もし、可能という事であればイベントの模様を別途、映像でご紹介したいと思います。
とはいっても、自宅サーバーの運用を一時的に中止しているので、
細切れで、YouTubeかFlipClipにUPする形になると思います。

東京ビックサイト


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