Windows 7をUSBメモリでインストール [パソコン]
今更ながら、我が家に転がっていたASUSのEeePC 1000HをWindows 7にしようと思います。
で、OSはあえてマニアック?なWindows 7 Starterです。
※別に他のエディションでもやり方は一緒です。
EeePCにはDVDドライブがついてませんので、
インストールは外付けDVDドライブを使うか、他のメディア(USBメモリとか)を使うしかないです。
外付けDVDドライブがもっとも簡単で手軽ですが、
ディスクを焼くのが面倒なのと、焼いた暫く使わないのでもったいないので、
今回はUSBメモリで作ろうと思います。
OS自体が4GB以下なのでUSBメモリは4GB以上あれば十分だと思います。
これを1本用意し、PCに接続します。
んで、OSは今回は実験なのでサブスクリプションで正規にダウンロードしたISOファイルを使いますので、
Microsoft謹製のWINDOWS 7 USB/DVDダウンロードツールを使います。
ダウンロードはこちら→http://wudt.codeplex.com/downloads/get/96321
※日本語版もあります!
ダウンロードしたらインストールしておきます。
んで、早速起動するとディスクイメージを選択してくださいとなるので、OSのISOを選択してください。
次に進んで右下のUSBデバイスボタンをクリックしてインストールするUSBディスクを選択します。
で、進むとディスクフォーマットして中身消えますよ?と注意されるのでOKします。
で、あとは終わるまで待ちましょう。
待ってる間に!!
なお、ここの先ではまったのがインストールに失敗する事象。。。
EeePCのBIOSを最新のWindows 7対応版にアップデートしておかないとダメみたいでした。
なので、「OK」クリックした後、コピーに10分程度かかるのでその間にBIOSをアップデートしましょう。
BIOSは↓からダウンロードできます。
http://support.asus.com/Download.aspx?SLanguage=en&m=Eee%20PC%201000H/XP&p=20&os=17
きっと、BIOSのアップデートが終わったころにはディスクが完成してますので、
出来上がったUSBメモリをEeePCに接続して電源入れてください。
で、電源入れたらすぐに「ESC」ボタンを連打してブートメニューを出しましょう。
出たら、USBメモリを選択すれば後はいつも通りインストーラーが始まります。
※ESCボタン連打でブートメニューが出ない場合
方法1
「ESC」の代わりに「F2」ボタン連打でBIOS起動する
BIOSが出たら「ESC」で終了し、直後に「ESC」連打
これでダメならBIOSの設定を確認
「F2」連打でBIOS起動したら、Bootタブの「BootBooster」をDisableにしておきましょう。
で、Saveするか、「F10」でSave&終了して改めて試してみてください。
SOCIUS その5 [携帯より]
その後、忙しくて放置してたSOCIUS不具合ですが、
まぁ、進展はないです。
ショップに言ってからなんも連絡すらありませんし、
ウィルコムからも連絡は無いです。放置プレイ。
ってことでこの機種はまともに使えない。
けど、なんもできんので諦めてくれってことみたいでした。
残念すぎる。。。。。
ウィルコムが出来る最高の提案が
「Bluetoothは無いが別の機種を長期代品」or「休止」とのこと。
って、退化させるか、使わず寝かせろってか・・・・・。
なんじゃそりゃ!
ちなみに、ショップの人がボソッと言ってましたが、
ソフトバンクグループになってから交換やサービスの体制が
変わってスイマセンとは言ってました。
なんかまぁ、そーいうことみたいで今後には期待出来ない雰囲気でした。
やはし、携帯はauかdocomo(今はあんま機種に魅力無いけど)に限りますな!
ただの電波掴みが悪い単機能PHSとして使うことにします。。。。
CS-CartでSSLが使えない!? [さくらVPS]
さくらのVPSにCS-Cartをインストールする必要があったのでインストール。
ここまではサクッと終了。
んで、動作確認ということでhttps~からのアクセスも確認しOK!
ちゃんとした、RapidSSLを採用したのでブラウザからも怒られないことを確認。
最後に、CS-CartでSSL使用にチェックしたら怒られた・・・。
「HTTPS接続チェックに失敗しました。 "config.php" ファイル内のHTTPSに関する設定を確認のうえお使いのサーバーにSSL証明書がインストールされていることを確認してください。」
とのこと。
って、この"config.php"見てもなんもわからん。。。
色々悩んだ結果、意外な奴が犯人でした。
管理画面(admin.php)に指定したIPアドレスからしかアクセスさせないように、
「.htaccess」にAllow from を設定してたんですが、それが原因みたいでした。
Allow from に以下の2行を足したら無事動きました。
Allow from 127.0.0.1 ←これだけだとダメだった。
Allow from さくらVPSの固定IP
sslのエラーログにもずっと出てた以下も消えました。
[error] [client XXX.XXX.XXX.XXX] client denied by server configuration:
ってことで、sslのエラーログにある自身のIPを許可すれば解決するみたいです。
FreeNASが壊れた [サーバー関連]
我が家のファイルサーバーはHPのMicroServer にFreeNASを入れて使っていたが、
突然起動しなくなった。。。
正確には、本体は正常だがOS(FreeBSD)がBootしない状態に。
こーいった事態でもFreeNASは優秀なので新たに新規インストールした
FreeNASのUSBディスクと設定のバックアップがあれば簡単に戻るんだけど、
うっかり、設定のバックアップを取っていなかった・・・・。
こりゃデータ消失か!?と一瞬焦ったものの簡単に復旧できました。
手順的には、
1、FreeNASを新しいUSBディスクにインストールしなおす
(今のでもいいけど壊れている可能性があるので新品に。どうせ安いし。)
←4GBで500円以下。
ま、4GBもいらないんですが変に2GBとか買うより安いし。
※FreeNASのダウンロード:http://sourceforge.jp/projects/sfnet_freenas/
ここから最新版を落とせばよいかと思います。せっかくなので。
2、新規にFreeNASをインストールしたらFreeNASの設定を簡単に実施。
とりあえず、IPアドレスの設定ぐらいだけでいいと思います。
3、GUIの画面から「ストレージ」→「ボリューム」→「ボリュームの自動インポート」を選ぶ
4、画面に任せてインポートするとインポートされます。
5、あとは再度記憶に頼りつつWindowsファイル共有とかの設定をしてサービス開始すればOK
ZFSのインポートまでがGUIで出来るなんて賢いやつですね。
FreeNASってやつは。
あとは、ユーザー設定とかをやりなおせば完成かと思います。
で、忘れないうちに設定をバックアップしておきましょう。。。
HP ProLiant MicroServer N40L/250GBモデル
- 出版社/メーカー:
- メディア: エレクトロニクス
F-01Dのアップデート [Android]
docomoのF-01Dを持ってるんですがSIMが無いのです。
なので、docomo公式サイトのやり方だとAndroidのバージョンアップが出来ないっぽい、、、
めんどくせぇぇぇえと思いながら色々調査したら以下の方法で出来ましたので、
同じくSIMが無いからあきらめていた方はおためしください。
<<バージョンアップすると中身が消える事があるのでご注意を>>
まずは、公式サイトからSDインストール用のファイルを落としてくる
そして、ダウンロードしたら解凍して中身をSDカードに入れる
(F01D_TO_SP_ICS1.enc)
※SDカードにフォルダとかは作らずに直下にそのままコピーでOK!
SDカードが無い方は↓へ。なお、F-01DのSDはmicroSDなので変換アダプタ付が便利かと思います。
しっかり、充電する。もしくは、USB等で充電したまま以下へ。
コピーが終わったら F-01Dの電源を切ります。
(電源を長押しするとメニューが出るのでここで切る)
電源切ったら画面を正面に音量ボタンの左側を押しながら電源ボタンを押し続ける
電源ランプが緑・橙となんかついたら手を放すと英語のメニューが出てきます。
出てきたら、UPDATEが選ばれているので電源ボタンを押してすすむ
(電源ボタンがEnterです。もし違ってたら音量ボタンでカーソル変えてください)
次もそのままEnterで進むとアップデートが始まります。約10分ぐらい放置で。
終わったら、いつもの画面が出てきますのでこれで完了です。
amazonの連絡先 [独り言]
届いた商品について確認したい事があって電話したamazon。
電話番号がかなりわかりにくいところにあるので、 メモ書きとして。
カスタマーサービスに直接電話する場合は、0120-899-276におかけください。
フリーダイヤルをご利用いただけない場合、国内からは011-330-3156にお問い合わせください。海外からの場合は「011」を「81-11」に変更してお問い合わせください。(有料)
カスタマーサービスに直接電話する場合は、0120-899-276におかけください。
フリーダイヤルをご利用いただけない場合、国内からは011-330-3156にお問い合わせください。
海外からの場合は「011」を「81-11」に変更してお問い合わせください。(有料)
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SOCIUS その4 [携帯]
再修理に出していたSOCIUSが先週戻ってきました。
かなり時間かかりました。
で、結果は
異音が認められたので交換。とのこと。
って、そもそも初回は何も異常は無いって言ってたのに、
もっかい出すと異音が確認出来たみたいです。
そんな訳で交換されてきた、SOCIUSですが結果からいうと、
気持ち、スピーカーの音がマシになったような気がしなくもないですが、
ほぼ症状かわりません。。。。
そして、電波については異常無しとのことなので他機種に比べて
感度が凄い悪いのはやはり仕様のようです。
最終的にショップからの提案として、
・とりあえず、交換した機器で様子を見る
・電波が悪い点については解約も検討されるとのことだったので、
ホームアンテナを無料でレンタルするので自宅ではそれを使って欲しい
・交換した機器でも症状が変わらず不便なら長期代替機として別の機種を貸し出します
とのことでした。
まぁ、それなりに時間はかかりましたがショップには誠意持って対応頂けたので、
よかったですが、問題はこの端末作ったメーカーと売ってるウイルコムはどーかと。。。
ソフトバンクグループになったからですかね。。。こーいうのも。
【SOCIUSユーザー必見!?】
ちなみに、SOCIUSで通話方法を改善する事も考えてみました!
電波が悪い→これはもうどーしょーもないです。
ホームアンテナで自宅はカバー出来ますがその他は諦めてください。
ただし、本体の持ち方である程度通話中の電波レベルは維持できます。
本体の特に液晶裏を手のひらなどで覆ってしまうと一気に電波が悪くなります。
なので、ボタン部分の横側面のみを指でつまむように持つと安定して通話出来ます。
通話時に音が割れる対策
・受話音量は3までにする
・送話音量がかえれないので相手に凄い大きな音で伝わってしまったり、
歩きながら話していると風や擦れる音が無駄に大きく届いて聞き取りづらい
症状が多発します。あとは、なんかエコーがかかったような音になる。
この対策として、送話マイク部分にセロハンテープを貼るとだいぶましになりました。
テストだったのでちょっと雑ですが、そのうち綺麗に試したいと思います。
この貼った状態で何人かと通話しましたが、あまり支障はありませんでした。
むしろ、貼った方が相手から「もう一度」と言われる回数減った気はします。
ただ、こんな事しないといけない端末っていったい・・・・・・・。
レオサーバー [サーバー関連]
意外に検索されている方が多かったので書いておきます。
レオサーバ紹介コード:ahEopsYkFADRs
って、なんのこっちゃ?の方へ
レオサーバーという格安レンタルサーバ(525円/月)を契約する時に、
誰か紹介すると、10%引きで契約出来るってコードです。
紹介した方は一月契約が延長されるってやつです。
なので、レオサーバーに新規登録希望の方は、ぜひ使ってください。
ちなみに、ドメイン無料キャンペーンとの併用も出来るとのことですよ。
せっかくなので、レオサーバーの感想を。
・まず、容量が無制限なので気にしなくてOK!
(正確には無制限になっている訳じゃなくて、いっぱいになりそうになったら連絡すると増やしてもらえる)
・割とレスポンス良好で夜間帯でも気にならない。
・GoogleAppsのメールを使いたい!って時にDNSを無料で書き換えてくれるのは非常にありがたい!!
(これが昔出来なかったので自前でDNS管理でしたが、今はタダでやってもらえます。)
・サポートのレスポンスが異常に早い(ただし、メールのみ)
・ドメインが無制限
・DBの数も無制限
●ダメというか微妙な点
・EC-CUBEとかが簡単インストール出来るが、共有SSLなので独自ドメインでEC-CUBEが使えない
(正確には使えない事は無いが諸々不具合があるので実質つかえない)
・他社に比べて管理ツールが微妙(まぁただ同等の事は出来るので問題は無いと思います)
・管理画面に作ったアカウントのパスワードが表示されている
(便利だけどセキュリティ上、どーなんでしょ? ま、管理者IDとPWを厳重に管理すれば問題は無いかな)
・独自SSLは不可
(まぁ、大半のところはダメですし、使えても高額なんで仕方なし)
そんな訳で、思うところはあるが525円にしては高機能&安定性問題無しなので非常にイイと思います。
特に、Blogメインや会社サイト、趣味サイトなどには最適じゃないかと。
個人的には、ダメな部分と良い部分を組み合わせて下記のような使い方をしてます。
さくらVPSとレオサーバーを契約中
んで、
・GoogleAppsを使うためにDNSはさくらVPSに設定
↑今はレオサーバーでやってもらえますが、何となくというか、VPSとの併用のため自前。
・EC-CUBEなど、独自SSLが必要なものもさくらVPSへ
・GoogleAppsじゃないメールは、安定性&データ保護がされてるであろう、レオサーバーを利用
・会社サイトなども安定してそうなレオサーバーを利用。一部コンテンツのみさくらVPSへ設置。
この組み合わせでかなり高性能な専用サーバー並みの事が安価に出来てます。
SOCIUS その3 [携帯]
超音質悪し&電波悪しと書いたところで修理(点検)に出してましたが、
修理が終わったとのことで確認してきました。
結果としては、
・異常はありませんでした。
のコメントのみで何をチェックしたか、何がどうだったので問題は無かったのかは不明。
で、ショップからの回答が
・問題は無かったのでこのまま様子見てください
・ただ、気に入らなければ修理中に貸し出している代替機を2年間ずっと使ってもらっても構わない
・代替電話にはbluetoothが無いが、他にbluetooth機器が無いので諦めてもらうしかない
・どうしてもというならもう一度点検に出しますが。出してもまぁ変わらないと思いますが。
って回答でした。
まぁ、ここで微妙な電話機を代替で2年間渡されても何ともなので、
再点検をお願いしてみました。
その際、ショップから衝撃の一言が・・・・。
・そもそもbluetoothは電波なんで環境とかで音質もかわりますし。
→電波なのは理解できるがどこで使っても、違う機器とペアリングしてもですが。。。
・あくまでもPHSのおまけ機能なのでbluetoothヘッドホンとは比較できない製品なので。
→1000円ぐらいのbluetoothヘッドホンより音悪いんですが。。。
・自分が売る際はこの機種はまぁ薦めないですね
→。。。。あ、そうですか。買って悪かったですね。
・電波が他より悪いのも悪いんじゃなくて仕様です。アンテナがそもそも違うんで。
→それ先に言うべきでは?
・だから、そもそもおすすめしてないです
→店頭の目立つとこにPOPと共に本体並んでますけど・・・。
・まぁどーしてもご納得頂けないならメーカーに直接言ってください。
→言ったらどうにかなるんですか
・わかりませんが、言ってみたらいかがですか。
→。。。
ってな訳で、まぁ思うとこはありますが店頭でブチ切れてもしゃーないので
これら質問したところで、再修理にとりあえず出して帰りましたが、
理解できました。
・WX01Sはやはり音質がかなり悪いってのは仕様なので直らない
(念のため、再点検中なのでその結果次第で確定)
・bluetoothはあくまでもおまけ
・電波状態は他の機器に比べ構造が違うので劣る
他機にあるダイバーシティーアンテナが未搭載なので仕様とのこと。
・機種変更、交換は一切出来ないが気に入らない場合は代替の電話機を長期貸し出す(最長2年)
・2年後は、自腹で機種変更するか、この機種を諦めて使ってください。
ということだそうです。
まぁ、残念な機器でした。。。
ショップの対応とそもそも本体のクオリティが悪すぎでした。(手続きミスもあり。。)
確かに、音質という点だと使えなくも無いと言えば無いが、通話相手から
聞き取りづらいと明らかに言われる回数が増えている時点で音が悪いのは
あると思うので、何かしらの改修を望みたいところです。
とりあえず、bluetoothとして買うのはやはりやめといた方が無難です。
PHSとしてならまぁ、使えなくは無いですが、電波感度が悪いのと、
スピーカーがショボイんで音が悪いです。
SSL証明書 [サーバー関連]
SSL証明書が必要になったので自分用に取得しました。
自分用なのでとにかく、安い!って条件だと、RapidSSLしかないなと。
で、RapidSSLが一番安そうなところを探した結果、
「合資会社ショップねっと」 が安そうでしたのでポチってきました。
お値段:2600円/年 で、今回はとりあえず、2年分で4550円でした。
いやー、発行も早いしあっという間に終わりました。
以下覚書
○さくらVPSのCentOSにSSL証明書を登録する方法
Apache+mod_sslがあることが前提で。
サーバー用秘密鍵を作成(1024bitじゃなくて、2048で!)
openssl genrsa -des3 -out etc/httpd/conf/server.key -rand rand.dat 2048
んで、適当なパスワードを応答。
CAに送る証明書のリクエストファイルの作成
openssl req -new -key /etc/httpd/conf/server.key -out /etc/httpd/conf/server.csr
質問されてくるのでどんどん答えていく。
Country Name (2 letter code) [GB]:JP
都道府県を入力
State or Province Name (full name) [Berkshire]:Tokyo
市町村を入力
Locality Name (eg, city) [Newbury]:Nantoka-ku
組織名を入力
Organization Name (eg, company) [My Company Ltd]:MyHome
組織内ユニット名を入力
Organizational Unit Name (eg, section) []:nantoka Dept.
コモンネーム ←ここ重要!! SSLを使いたいドメイン。
これ間違っていても、取得しちゃった場合は変更不可なので無駄に金払う羽目に。
(最悪キャンセルって手もあるが・・・・)
Common Name (eg, your name or your server's hostname) []:ssl-dabe.jp
管理者メールアドレスを入力 ←必ず受信できる自ドメインのアドレス
Email Address []:webmaster@ssl-dabe.jp
んで、出来上がった「server.csr」をRapidSSLの申請画面にコピペ
「cat server.csr」とかで出たやつをそのまま貼り付けでOK
「【重要】 SSLサーバ証明書発行承認のお願い」みたいなメールが、
さっきの管理者メールアドレス宛に届くので中にあるURLを開いて「承認」すれば完了
「【通知】 SSL サーバ証明書発行完了のお知らせ」が届きます。
このメールの一番最後に、SSL証明書と中間証明書があるのでそれぞれ適当なファイルで保存します。
アタクシは、超そのままの名前でそれぞれ作成
・rapidssl.crt
・rapidssl-chain.crt
※出だしの「-----BEGIN CERTIFICATE-----」と一番下の「-----END CERTIFICATE-----」も
含める形で保存すべし。
あとは、これを読み込ませる設定をする。
「/etc/httpd/conf.d/ssl.conf」
を開いて、
SSLCertificateFile /etc/pki/tls/certs/rapidssl.crt ←さっきつけたSSL証明書の名前
SSLCertificateKeyFile /etc/pki/tls/certs/server.key ←サーバー秘密鍵
SSLCertificateChainFile /etc/pki/tls/certs/rapidssl-chain.crt ←さっきつけた中間証明書の名前
これでhttpdをリスタートして完了
/etc/rc.d/init.d/httpd restart
あとは、httpsでアクセスしてブラウザから変な警告が出なければOK!